気になるPCの消費電力の確認方法を解説!無料で確認できるソフトも紹介

2020.08.22

PCを使用していると、消費電力が気になることがありますよね?

消費電力量によって、月々の電気料金が変わったり、ブレーカーの容量に変動が生じたりします。

 

この記事では、PCの消費電力を知るための方法について解説します。

 

消費電力はPCの機種だけではなく使用状況や環境によって異なりますが、消費電力を計測するための無料ソフトや機器があります。

記事内ではソフトや機器についても紹介しているので、PCの消費電力が気になる方はぜひチェックしてみてください。

 

PCの消費電力はどれくらい?

PCの消費電力は、使用する機器やソフト、使用状況などにより異なるため、消費電力はその時その時で異なります。

 

この章では、一般的にどのような状況・環境でPCの電力使用量が変化するのかについて解説します。

 

・ハードウェアの種類によって変わる

最初に影響が考えられるのが、搭載されているハードウェアです。

注意したいのは、新しくて高機能なハードウェアほど消費電力が高いとは一概には言えないことです。

 

逆に新しいハードウェアほど省エネ対策がされており、消費バッテリーを抑えられる場合もあります。

また、ハードウェアの他にOSなどによっても消費電力は異なります。

 

・使用頻度によって変わる

PCの消費電力は、使用頻度によっても異なります。

電源がONになっていると、その分電力を消費してしまうのは確かですが、どのように使用しているかによっても消費電力は異なります。

 

例えば、PC使用時の画面の明るさや使用モード(省エネモードなど)、使用中のソフトウェアによっても使用電力が変わることを把握しておくと良いでしょう。

 

・ゲームはGPUを使用するため電力を消費しやすい

ゲームをするためにPCを利用するユーザーも少なくありません。

しかし、PCゲームは、GPUを使用するため電力の消費量が大きいという傾向があります。

GPUとは、膨大なデータを短時間で処理するための基盤です。

一般的にGPUは高性能なものほど消費電力が高いという特徴があります。

 

・デスクトップPCはノートPCよりも多く電力を消費する

デスクトップPCはノートPCよりも多くの電力を消費します。

その理由の一つは、ノートPCには電力の寿命を延ばすための最適化が行なわれるためです。

消費電力の違いは、3~6倍程度にもなり、デスクトップPCとノートPCの消費電力には、非常に大きな違いがあります。

 

PCの消費電力をソフトを使って調べる方法

PCの消費電力量は、上述の通り使用状況によって異なるため、カタログを参照しても正確に把握することができません。

 

正確に電力量を測る方法の一つが、ソフトを使用して計測することです。

 

この章では、Microsoft製のフリーソフトである「Joulemeter」を使って消費電力量を計測する方法について紹介します。「Joulemeter」は、Windows7、Windows10に対応しています。

 

「Joulemeter」を使用するには、専用ページから消費電力をダウンロードして、使用します。

基本的に英語表記なので注意が必要です。

 

Joulemeter

https://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Joulemeter.shtml#download

 

PCの消費電力を市販の電力系で計る方法

次に市販の電力系でPCの消費電力を計測する方法について解説します。

 

・サンワサプライのワットモニター5種類測定可能 検電器 TAP-TST8

サンワサプライのワットモニターをPCに使用することで消費電力を計測することができます。

さらに、積算電力量や電力料金などを測ることもできます。

 

ワットモニターを使用すると、数値がデジタルで表示されるため一目で計測可能です。

 

・測定方法

ワットモニターを使用して電力を使用する方法は以下の通りです。

 1.コンセントにワットモニターを差し込みます。

 2.ワットモニターのコンセント差し込み口にPCのコンセントを差し込みます。

 3.ワットモニターの電源ボタンを押すと、計測した数値が表示されます。

 

ソフトを利用するにせよ、機器を利用するにせよ、使用電力量を把握することで電気料金の把握などに役立てることができます。