パソコンの画面を簡単にコピーする方法!一部分のコピーや切り取り方法も紹介

2020.08.22

会議のためのプレゼン資料を作っているときなど、「パソコンの画面をそのまま挿入すればわかりやすくなりそうだ」という場面は多いかと思います。

パソコンの画面のコピーは簡単な操作でできるのですが、この操作を知らない方も意外とたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、資料作成に役立つ知識として、パソコンの画面のコピー方法をご紹介します。

 

パソコン画面をコピーする方法

パソコン画面をコピーするには、「スクリーンショット」を使います。

難しそうに聞こえてしまうかもしれませんが、「スクリーンショット」とはまさしく、パソコン画面をコピーするという意味です。

「キャプチャーする」と言われることもありますが、呼び方の違いだけで同じことを指しています。

 

パソコン画面のコピー方法は、文書のコピーをイメージしてみるとよりわかりやすいでしょう。

文書では、コピーしたい部分を選択し[ctrl+C]でコピー、[ctrl+V]で貼り付けですよね。

画面のコピーもほとんど同じで、[ctrl+C]の代わりに[PrtSc(プリントスクリーン)]のキーを押します。

ただし[PrtSc]では、パソコン画面全体がコピーされます。

「画面の一部分をコピーしたい」というケースがほとんどでしょうから、「必要な部分を切り取って保存する」というひと手間が加わる流れです。

 

パソコン画面全体をそのまま貼り付けたい場合は、[PrtSc]でコピーし、文書の貼り付けと同じように[ctrl+V]で貼り付けることができます。

 

スクリーンショットを使ってパソコンの画面をコピーする手順

ここでは、切り取りも含めた具体的な画面コピーの方法を見ていきましょう。

 

・「PrtScボタン」を押す

まず、[PrtSc]キーを押して画面をコピーしましょう。

[PrtSc]キーは、キーボードの右上、Fキーの並びにあります。[PrtSc]を押すと、パソコン内の「クリップボード」というところにパソコン画面全体が保存されます。

 

・画像編集ソフトに貼り付け

キャプチャ1

続いて、「ペイント」などの画像編集ソフトを立ち上げ、[ctrl+V]で貼り付けます。

または、ホームタブから「貼り付け」を選択すれば、先ほどクリップボードにコピーしたパソコン画面が貼り付けられます。

 

コピーした一部が欲しい場合は画像編集ソフトで切り取る

キャプチャ2

パソコン画面の一部を使いたい場合は、画像編集ソフトで必要な部分だけを切り取ることができます。

 

ホームタブの「選択」を選び、必要な部分を点線で囲み「トリミング」を押しましょう。

これで、選択した部分のみを切り取ることができました。

 

貼り付けた画像を任意のファイル形式で保存する

キャプチャ3

コピーした画像は、1回使ってその後使わないのであれば[ctrl+V]でそのまま貼り付けることができます。

しかし、あとからサイズ変更や加工が必要になった場合のことも考えて、保存しておくことをおすすめします。

 

画像の保存は、「ファイル」から「名前を付けて保存」を選択し、任意のファイル形式で保存してください。

 

「PrtScボタン」を押してもキャプチャーできない場合の対処法

「PrtSc」キーを押したのにキャプチャーができないというトラブルが起こる場合もあります。

このようなときにどう対処すればよいか、解説します。

 

キーボードによっては、[PrintScreen]キー小さく見づらい

まず、そもそも[PrintScreen]キーが見つからないというケースもあるかもしれません。

キーボードによってはキーが非常に小さく、表記が[PrintScreen]であったり[PrtSc]と略してあったりするのでわかりづらいことも多いです。

 

しかし、基本的には前述のとおり、キーボード右上のFキーの並びにありますのでよく探してみてください。場合によっては、画面のアイコンだけになっていることもあります。

 

・キーボードによっては、[Fn]キーを押しながら[PrtSc]キーを押す必要がある

キーボードによっては、単に[PrtSc]キーを押すだけではキャプチャーできないものもあります。

特にノートパソコンのキーボードでは、一つのキーに複数の機能が割り当てられている場合も多いです。

 

この場合は、[Fn]キーを押しながら[PrtSc]キーを押せばキャプチャーできるようになっていることがほとんどです。

 

Surface Pro 3のタイプカバーの場合、[Windows]+[Fn]+[Space]が割り当てられている

例えば、Surface Pro 3のタイプカバーの場合、本当にそもそも[PrtSc]キーがありません。

Surface Pro 3のタイプカバーでは[Windows]+[Fn]+[Space]がスクリーンショットに割り当てられています。

複数のキーの組み合わせによって、[PrintScreen]キーを代用している機種もあります。

いくら探しても[PrintScreen]キーが見つからない場合はマニュアルなどを再度確認してみましょう。

 

Snipping Toolを使えばパソコン画面の一部をコピーできる

[PrtSc]がどうしても見つからない、押してもうまくキャプチャーできない、アニュアルを読んでもよくわからないという場合、「Snipping Tool」を使うことでもパソコン画面の一部をコピーすることができます。

 

「Snipping Tool」は、Windows10に標準で搭載されているスクリーンキャプチャーツールです。

キャプチャ4

「自由形式の領域切り取り」「四角形の領域切り取り」「ウィンドウの領域切り取り」「全画面領域切り取り」の4つのモードがあり、キャプチャーした画像に書き込みやマーカーを入れることも可能です。

 

また、キャプチャーや書き込みした画像をそのまま電子メールに添付することもできるので、資料作成以外にも幅広く活用できそうです。