デスクトップパソコンの寿命は何年?寿命間近の症状と長く使い続けるために知っておくべきポイント

2019.04.04

電化製品である以上、デスクトップパソコンにも寿命があります。寿命がきたパソコンの状態を知り、データのバックアップやパソコンの買い替えを行うことで、作業の支障を防ぐことが可能です。

 

今回はデスクトップパソコンの寿命、ノートパソコンと比較した場合の寿命についてご説明します。

 

 

■寿命がきたデスクトップパソコンの状態とは?

 

デスクトップパソコンの場合、ノートパソコンと異なり、キーボードやディスプレイといったパーツごとの交換・修理が可能です。そのため、一概に寿命の判断が難しくなります。

 

ここでは、デスクトップパソコンのハードディスクの寿命に特化し、寿命がきた状態を説明します。

 

・異常な音がする、異常に熱をもっている

今までとは明らかに異なる音が鳴り始めた場合や、触れたときに明らかに高温となっている場合、寿命が近いです。

 

・反応の低下

クリックした際の反応が鈍い、データの転送速度が遅いなどの症状が頻繁に起きる場合、ハードディスクが劣化している可能性が高いです。

 

・ファイルの破損の多発

ハードディスク内に保存しているファイルの破損が増加している場合、突然電源が落ちる、フリーズすることが増えたなどの兆候がないか確認しましょう。これは、寿命が近い場合に頻発する現象です。

 

 

■パソコンの平均寿命が10年といわれる理由

 

デスクトップパソコンの場合、コンパクトタイプや一体型タイプ、タワー型タイプなど様々な形状があります。一括りに「デスクトップパソコン」と言われていますが、寿命はそれぞれ異なります。

 

特に重要となるのが大きさです。ケースが大きければ大きいほど、冷却のための空気を多く取り込み、内部の熱を外に逃がしやすくなります。

 

平均10年とはいうものの、個体差はあると考えたほうがよいでしょう。

 

また、動作自体に問題がない場合も、年月が経つにつれ、新しいソフトのダウンロードができなくなるケースがあります。この場合もパソコンの寿命が訪れたと考えられるでしょう。

 

 

■デスクトップパソコンとノートパソコン、寿命が長いのは?

 

寿命を決める大きなポイントは「熱の冷却」「パーツの交換の有無」「新製品のソフトやOSへの対応力」です。

 

一般的にはノートパソコンに比べ、デスクトップパソコンの方が熱の冷却がスムーズです。また、キーボードをはじめとした周辺パーツの交換が簡易的なことから、デスクトップパソコンの方が長寿命と想定されます。

 

しかし、個別のパーツの品質によって寿命は変動しやすいため、必ずしも断定はできません。

 

 

■パソコンの寿命を長く伸ばす方法はある?

 

デスクトップパソコンの寿命を伸ばしたい場合は、次の2点に気を配る必要があります。

 

・定期的な掃除

ホコリやゴミ、動物の毛などが吸気口・排気口に溜まることで、パソコンの冷却効率が悪化します。

フィルターを取り外したり、掃除用スプレーを使用したりと、少なくとも年に数回、掃除することが寿命を伸ばすことに役立ちます。

 

・定期的なシャットダウン

近年のパソコンにおけるスリープ機能の進化は目覚ましく、電源を切る機会が大幅に減った人も多いことでしょう。しかし、1週間〜1ヶ月に1度は完全にシャットダウンし、内部の熱を冷ます時間も必要です。

 

 

■まとめ

 

デスクトップパソコンは、ノートパソコンと比較した際にも寿命が長いケースが多く、また適切な手入れをすることが寿命を伸ばすことにつながります。

 

しかし、それでも最近使い勝手が悪いと感じた場合は、寿命間近である可能性が高いです。

 

パソコンの場合、他の家電のように製造終了から数年間の補修用部品保管義務がありません。そのため、故障のタイミングによっては、部品がなく修理不可能となるケースもあります。

 

デスクトップパソコンに寿命がきた場合、新しいパソコンを購入することで作業効率が上がります。廃棄する場合は、ぜひパソコンファームの回収をご利用ください。廃棄料金が不要で、個人情報を消去してから安全に廃棄しています。

 

また、期間限定ではありますが、送料無料キャンペーンを開催している時期もあります。詳しくは、下記のリンクをご覧ください。

https://pc-farm.co.jp/howto/