パソコンを買い替えた場合のiTunesの移行方法(WindowsとMac)

2018.07.25
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新しいパソコンを購入したら、以前のパソコンからiTunesを移行することで、これまでの内容でiTunesを利用することができます。

 

WindowsとMacではiTunesの移行方法が多少異なるので、お持ちのOSからそれぞれの移行方法を参考にしてくださいね。

 

■iTunesの移行を始める前に

iTunesの移行を始める前にバックアップを実行しておきましょう。

 

・既存のバックアップをアップデートしておく

・新しいバックアップを作成しておく

 

これをやっておくと、スムーズにiTunesの移行を行えます。

 

◇バックアップの重要性

iTunesのバックアップとは、今あるデータを保存するという作業です。

 

つまり、今のデータを保存しておくと、新しいパソコンへ移行する場合もバックアップしたデータを読み込めば良いので、移行をスムーズに行えるわけです。

 

また、iTunesの移行に失敗した場合でも、バックアップしているとデータを失うことがないので、安心というメリットもあります。

 

◇バックアップの推薦

iTunesの移行は、バックアップがなくてもできます。

 

・バックアップがある場合:データを移動させるだけ

・バックアップがない場合:Apple IDでログインして、全てのコンテンツを新たにダウンロードする

 

このようにバックアップの有無でiTunesの移行方法が異なるので、なるべく新しいパソコンを購入する前にiTunesのバックアップを取っておきましょう。

 

■【Windows編】iTunesの移行方法

WindowsのiTunes移行方法を「以前のパソコン」と「新しいパソコン」から見ていきましょう。

 

◇以前のパソコンでやること

以前のパソコンでやっておくべき作業は「iTunes Mediaファイルの統合」と「バックアップの作成」です。

 

  1. iTunesソフトのメニューバーから「編集」→「設定」→「詳細」を開く
  2. 詳細画面で「iTunes Mediaフォルダ」の場所を確認しておく
  3. iTunesソフトのメニューバーから「ファイル」→「ライブラリ」→「ライブラリの整理」を選ぶ
  4. ライブラリの整理で「ファイル統合」を選択
  5. 2で確認したフォルダの場所にアクセスして、バックアップを取る

 

バックアップはUSBメモリなど、新しいパソコンへデータを運べる場所なら何でもOKです。

 

外付けのハードディスクを使う場合、iTunesのファイルをホーム画面の好きな場所へドラッグして、そのアイコンを外付けのハードディスクへドラッグするだけでバックアップを取れます。

 

◇新しいパソコンでやること

新しいパソコンでは、「バックアップデータを読み込む」だけです。

 

  1. データのあるハードディスクをパソコンに接続する
  2. 「マイコンピューター」からハードディスクアイコンを探して「iTunes Mediaフォルダ」をホーム画面の好きなところへドラッグする
  3. shiftキーを押しながらiTunesを起動する
  4. 起動後に「iTunesライブラリを選択」が表示されるので、「ライブラリを選択」を選ぶ
  5. 一覧からバックアップで移行したファイルを選ぶ

 

ちなみにバックアップがない場合、新しいパソコンでiTunesにログインすれば、オンライン上で購入したアプリ等は管理されているので、それらをダウンロードすれば移行できます。

 

■【Mac編】iTunesの移行方法

MacもWindowsのiTunes移行方法と殆ど同じです。

 

MacとWindowsは「マイコンピューターの場所」や「開くor選択」といった表示の違いがあるので、その辺りの違いしかありません。

 

◇以前のパソコンでやること

Macも以前のパソコンでやるべき作業は「iTunes Mediaファイルの統合」と「バックアップの作成」です。

 

  1. コンピューターの画面上部メニューから「iTunes」→「環境設定」を選択
  2. 詳細画面で「iTunes Mediaフォルダ」の場所を確認しておく
  3. iTunesソフトのメニューバーから「ファイル」→「ライブラリ」→「ライブラリの整理」を選ぶ
  4. ライブラリの整理で「ファイル統合」を選択
  5. 2で確認したフォルダの場所にアクセスして、バックアップを取る

 

バックアップの取り方もWindowsと同様で、新しいパソコンへデータを移動できる方法なら何でもOKです。

 

◇新しいパソコンでやること

Macも新しいパソコンでやるべき作業は「バックアップデータを読み込む」だけです。

 

1.データのあるハードディスクをパソコンに接続する

2.「デスクトップ」か「Finderサイドバー」からハードディスクアイコンを探して「iTunes Mediaフォルダ」をホーム画面の好きなところへドラッグする

3.optionキーを押しながらiTunesを起動する

4.起動後に「iTunesライブラリを選択」が表示されるので、「ライブラリを選択」を選ぶ

5.一覧からバックアップで移行したファイルを選ぶ

 

Macの場合も、バックアップがなくてもiTunesへログインすれば、過去の購入アプリなどを再インストールすることができます。

 

■iTunesの移行方法の注意点

iTunesの移行方法における注意点は、以前の内容をそのまま移行したいという場合に「データを保存して移す」という作業が必須になるため、ここがすべてです。

 

新しいパソコンの購入をきっかけにiTunes内を整理したいなら、あえてバックアップを取らず、必要な写真や音楽だけをApple履歴やiPhoneから取り込むといった方法もあります。

 

iTunesは個別IDで購入履歴等が管理されているので、何よりも注意しておきたいのは「Apple ID」と「パスワード」の紛失でしょうか。登録したメールアドレスまで分からないという状態だと、新しいパソコンにiTunesをインストールしてもログインできなくて困ってしまいます。

 

以前に自動ログインでiTunesを使っていた場合に良くあるトラブルなので、今回の移行方法と合わせて「Apple IDの管理」も見直すようにしておくと安心ですね。

 

■まとめ

今回はiTunesの移行方法をWindowsとMacで紹介しましたが、そもそもiTunesがアップデートして仕様が変わると、メニューの場所が変わることもあります。

 

しかし、データを移行する方法は変わらないので、iTunesがバージョンアップした場合など、目的のメニューを探すことに努力すれば特に難しくはありません。