【豊島区】パソコンはどうやって処分する?パソコンの処分方法を徹底解説!

2020.12.14

現代では「パソコンがなければ仕事にならない!」という方が大半の世の中になっていますが、パソコンは毎年新しい製品がリリースされ、3年周期で買い替えが必要などともいわれています。

 

そんな買い替え時に、「古いパソコンはどうやって捨てるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。パソコンはリサイクル対象の電化製品になっており、都内23区を見ても自治体によって処分方法が異なります。

 

そこで、今回は「豊島区」のパソコン処分方法を3つご紹介するとともに、おすすめの処分方法を解説します。

 

 

◆豊島区でパソコンを処分する3つの方法を紹介

豊島区のパソコン処分方法には、「メーカーに処分依頼」「3R推進協会に依頼」「民間業者に依頼」の3つの選択肢があります。

 

以下で、それぞれのメリットやデメリットもあわせて見ていきましょう。

 

・「資源有効利用促進法」を利用してメーカーに依頼

資源有効利用促進法とは、資源を有効活用して再度利用できるものをリデュース・リユース・リサイクルする取り組みを総合的に推進するための法律です。

 

パソコンも年式によっては、資源有効利用促進法をもとに各製造メーカーが無料で回収する体制をとっており、家庭用のパソコンを処分依頼することできます。

 

しかし、処分するパソコンの年式やメーカーなどを調べる必要がありますので、パソコンに詳しくない方は注意が必要です。

 

・一般社団法人パソコン3R推進協会に依頼

パソコンは平成25年4月から「小型家電リサイクル法」が適応されてから、メーカーだけでなくパソコン3R推進協会でも処分の相談が可能になりました。

 

しかし、PCリサイクルマークがあるものは各メーカーへ簡単に問い合わせができるようになっているので、2020年10月現在ではパソコン3R推進協会で回収するわけではなく、メーカー依頼と同様の対応になる場合があります。

 

PCリサイクルマークがない自作パソコンや、各メーカーの判断によっても対応が異なるため、一度相談してみることがおすすめです。

 

・民間回収業者に依頼する

パソコンを処分したいのに、年式を調べたり、メーカーを探すのは手間で、難しいと考える方は民間の回収業者を利用する方法があります。

 

パソコンの回収業者は数多くありますが、HDDなどに含まれている個人情報などをしっかり消去してくれる業者を見つける必要があります。

 

安心して依頼できる業者を利用すれば、情報漏えいなどの心配もなく、送るだけで処分してくれるのでおすすめです。

 

 

◆処分に困ったときはパソコンファームに相談

パソコンの処分業者は豊島区だけでも数多くありますが、安心して依頼できる業者探しでお悩みの方もいるでしょう。

 

そこで、パソコンの処分に困っている方は「パソコンファーム」におまかせください。

 

当社、パソコンファームでは年式に関係なく、送るだけで処分が可能で、自宅まで出張回収するサービスもあります。さらに、HDDデータ消去などのセキュリティ面も徹底しているので、ご安心ください。

 

他社では有償処分といわれてもパソコンファームなら無料

パソコン回収業者のなかには、回収できないパソコンがあったり、回収するけど有償処分になるケースがあります。

 

しかしパソコンファームでは、年式・OS・性能に関係なく無料で処分できるので、他社で有償処分といわれた場合でも一度ご相談ください。

 

パソコンだけでなく周辺機器も対応

パソコンファームでは、パソコン本体だけでなく液晶ディスプレイやプリンター、ケーブルや電子基板などの回収も承っています。

 

パソコンの関連機器を同時に交換したときに、処分方法で困っていた関連機器についても、ぜひお気軽に相談ください。