2020年1月14日にWindows7のサポート終了!今からやるべき対策とは?

2019.07.03

今もなお多くの人が利用していると思われるWindows7ですが、2020年には延長サポートが終了します。
延長サポートが終了したとしても、パソコンを使うこと自体は可能ですが、さまざまなリスクが想定されるため、推奨できません。

 

本記事では、延長サポートの内容やサポート切れによるリスク、今すぐやるべき対策についてご説明します。

 

■2020年1月14日に終了するWindows7の延長サポートとは?

まずは「延長サポートが終了すると、一体どうなるのか?」といった疑問にお答えしましょう。「サポート窓口が使えなくなるだけ」と誤解している人がいらっしゃいますが、事態はさらに深刻です。

 

延長サポート終了により、セキュリティ更新プログラムの提供が停止します。通常であれば、新たな不具合やプログラムの脆弱性が発見された場合、プログラムが提供されて問題解決が行われるため、問題ありません。
しかし、サポート終了後は、Windows7に脆弱性が発見されたとしても解決されないまま放置されることを意味します。

 

■サポート切れによる4つのリスク

サポート切れにより、どのようなリスクに晒されてしまうのか、具体的内容について解説します。

 

ウイルス被害の可能性

インターネット上では、常に新しいウイルスが誕生していると言っても過言ではありません。
2017年には、サポート終了後の「Windows XP」に対し、「WannaCry」が広まった事例もあります。
そのため、サポート切れのWindows7の脆弱性を狙ったウイルスによる被害を受ける可能性は高いでしょう。

 

フィッシング詐欺被害のリスク

銀行や公的機関、実在するショッピングモールなどになりすまし、クレジットカードの情報などを盗み取る詐欺を「フィッシング詐欺」と呼びます。セキュリティ対策ができている状態であれば、フィッシング詐欺の可能性があるサイトをクリックした場合には警告などで教えてくれるものの、サポート終了後は無防備な状態です。そのため、詐欺被害に遭う可能性が高くなるといえます。

 

なりすまし被害の可能性

セキュリティ対策を万全にしていたとしても、遠隔操作によるなりすまし被害を完全に防ぐことは難しいものです。サポート切れのパソコンであれば、より被害を受ける可能性が高まるでしょう。

 

個人情報漏洩リスク

クレジットカードや住所、氏名、パスワード、交友関係、撮影した写真など、個人情報にはありとあらゆるものが含まれます。
ウイルス感染により、個人情報が漏洩するケースは少なくありません。
一度漏洩してしまうと、取引先や友人にも多大な迷惑をかける可能性があります。

 

■企業に限り、サポートの延長が可能

マイクロソフトは、サポート終了から最大3年間、セキュリティ更新プログラムを有償または無償で提供する「Extended Security Updates(ESU)」を提供することを発表しました。
ただし、端末ごとに費用がかかることや、ボリュームライセンスを購入済みの企業のみなどの条件があります。
サポートの延長は、あくまで特殊な事情があるケースに対する措置と考えたほうが良いでしょう。

 

■個人ユーザーや中小企業は、Windows10搭載パソコンへの買い換えがおすすめ

それでは、サポート延長を受けることが難しい個人ユーザーや中小企業はどうすれば良いのでしょうか?Windows7からWindows10へとアップデートする方法もありますが、実際には今お使いのパソコンのハードウェアのスペックがWindowsに対応していない可能性もあります。
また、ギリギリ対応できたとしても、Windows10向けのソフトウェアの動作スペックに対応していないケースも考えられます。

 

個人ユーザーや中小企業でWindows10を利用している場合は、サポート終了直前になって慌てることのないよう、Windows10搭載パソコンに買い換えることをおすすめします。

 

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