エアコンの廃棄・回収・処分方法とは?

2018.07.02
エアコンの廃棄・回収・処分方法とは?

エアコンを買い替えた場合、古いエアコンはどのように処分すればいいのでしょうか。

 

ここでは、エアコンの廃棄・回収・処分方法について見ていくことにします。

 

 

■エアコンは家電4品目のひとつ

 

エアコンは家電4品目の対象のひとつです。

 

家電4品目というのは、2001年に施行された特定家庭用機器再商品化法(家電リサイクル法)によって定められた、4種類の家電製品のことです。

 

エアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機がこの4品目に当たります。

 

家電4品目は各自治体で粗大ごみとして捨てることが禁止されており、回収してパーツや素材に分解・分類してリサイクル使用することが義務付けられています。

 

 

■エアコンの廃棄方法

 

エアコンは自分で取り外すこともできますが、エアコン内部にはコンプレッサーやフロンガスなどを封入した箇所があるので、素人が外すのは危険ですし、かなり大変な作業になります。

 

そのため、エアコンの取り外しはできるだけ、専門業者に依頼することをおすすめします。

 

それでも自分でやってみようという方もいらっしゃると思いますが、もし途中までやってみて無理だと思ったら、あとは業者にまかせたほうが無難です。

 

ちなみに、エアコンは以下の方法でも処分できます。

 

 

◇家電量販店で買い取り

 

エアコンは、家電量販店で買い取ってもらうことができます。

 

その店で新しいエアコンを買うのであれば、下取りとして古いエアコンを買い取ってくれます。

 

そして、買い取った代金分だけ新しいエアコンを値引きしてくれるので、その分安く買うことができます。

 

また、家電量販店によっては、新しいエアコンを買わなくても古いエアコンを引き取ってくれることもあります。

 

もし古いエアコンを処分したいだけなら、近くの家電量販店に相談してみるといいでしょう。

 

 

◇家電リサイクルセンターに回収依頼

 

エアコンは、家電リサイクルセンターに依頼して処分してもらうこともできます。

 

ただし、家電リサイクルセンターで処分するには、リサイクル券が必要です。

 

家電製品をリサイクルするには回収から分解、再利用するまでに費用がかかるため、その分を排出者が負担しなければなりません。

 

リサイクル費用の支払いは、家電リサイクル券を購入することで行います。

 

購入方法は、「料金販売店回収方式」と「料金郵便局振込方式」の2種類があります。

 

・料金販売店回収方式

 

家電販売店にリサイクル家電の引き取りを依頼する場合の購入方法です。

 

依頼を受けると、家電販売店では家電リサイクル券センター(RKC)にリサイクル券を発注します。

 

家電販売店では、エアコン回収時に排出者に家電リサイクル券を渡し、料金を徴収します。

 

次に、家電販売店は排出者にリサイクル券の「消費者用控え」を渡し、「業者用控え」をメーカーに渡して引取印を押してもらいます。

 

最後に、RKCが家電販売店からリサイクル料金を回収してメーカーに渡すのが、料金販売店回収方式のリサイクル費用の流れです。

 

 

・料金郵便局振込方式

 

郵便局で家電リサイクル券を購入して、直接RKCにリサイクル料金を支払う方法です。

 

回収を依頼した家電販売店が、「料金販売店回収方式」を行っていない場合などにこの方法が使われます。

 

また、家の近くに家電販売店がなく、自治体で回収してもらう場合や、自分でエアコンを指定引取場所に持ち込む場合も、この方法でリサイクル料金を支払います。

 

この方法では、排出者が郵便局に備え付けの家電リサイクル券用紙に必要事項を記入して、郵便局の窓口やATMでリサイクル料金を支払います。

 

排出者は家電リサイクル券と、窓口の場合は振替払込請求書兼受領書と振込受付証明書を受け取り、ATMで支払った場合は振込受付証明書を受け取ります。

 

 

■無料回収を希望なら無料回収業者に依頼

 

エアコンを簡単便利に処分したいなら、専門業者に無料回収してもらう方法があります。

 

パソコンファームでは、製造から10年以内のエアコンで、正常に動作するものであれば無料回収することができます。

 

パソコンファームに依頼すれば、家まで取りに来てくれる上に、回収費用もかからないので非常に便利です。