パソコンを廃棄する前に知っておくべき安心のパソコンデータ消去方法

2019.08.05

個人情報が詰まったパソコンを廃棄する前には、正しい方法でのデータ消去を行っておきたいものです。パソコンのデータ消去に関する方法はいくつも取り上げられていますが、信頼できる方法であることはもちろん、簡単にできることも重要です。

 

本記事では、自分でできるパソコンのデータ消去方法に加え、データ消去業者に依頼する場合のポイントについて解説します。廃棄したパソコンから個人情報が漏洩することがないよう、ぜひ本記事を参考にしてください。

 

 

■自分でできるパソコンデータ消去方法3つ

 

まずは、一般の人が自分でできる消去方法について見ていきましょう。

 

・パソコンデータ消去ソフトを使用

パソコンデータ消去ソフトを使用する方法は、基本的に廃棄したいパソコンが問題なく動く状況に限り有効です。

ソフトには有料と無料があり、有料ソフトの中にはCD-ROMから起動して削除するものや、USBメモリから起動できるタイプがあります。

 

有料と無料の違いは、削除できるレベルの違いです。家庭用のパソコンであれば、それほど神経質になる必要はないとも言えますが、中に入っているデータの量や質から選択すると良いでしょう。

ただし、有料版には体験版がありません。購入後に使えないことが判明するケースもあるため、不明点は事前にメーカーに問い合わせることをおすすめします。

 

・メーカーが配布しているデータ消去ソフト

パソコンを製造・販売している各メーカーは、それぞれデータ消去ソフトを配布しています。動作環境なども詳しく記載されているため、初心者でも使いやすいでしょう。

 

お持ちのパソコンの動作環境を確認した上で、それぞれの方法に従いデータ消去を行ってください。ただし完全に壊れているパソコンの場合、データ消去は困難です。

 

・物理的に破壊

パソコンの中からHDDを取り出し、電動ドリルや金槌を使用する方法もあります。ただし、電動ドリルを使用し穴を開ける際や金槌で盤面に傷をつける際に、表面のガラスが飛び散る危険性があります。

 

物理的破壊は一見、簡単にできそうですが、推奨されている方法ではありません。また、HDDを取り出さず外側だけを叩いたりへこませたりしたとしても、中のデータはそのまま残っている可能性があります。

作業には危険が伴う上、確実にデータを消去できる保証もないため、この方法は控えてください。

 

 

■データ消去業者に依頼

 

個人が確実にデータ消去するには、時間や手間がかかります。確実にデータ消去をお考えの場合は、専門業者に依頼すると良いでしょう。

 

ただし「パソコンリサイクル業者=データ消去業者」ではありません。リサイクルは行っているものの、データ消去の有無については触れていない業者もあるため注意が必要です。

 

 

■信頼できるデータ消去業者を見極めるポイント3つ

 

・データの消去方法

データ消去方法について、詳しく記載または説明がある業者は良心的と言えます。また、顧客の目の前で物理的に破壊するサービスを行っている業者は確実に自社でデータ消去を行っているため、安心して依頼しましょう。

 

一方「質問してもはぐらかされる」「使用しているデータ消去ソフトが無償で配布されているタイプ」などといった業者は避けた方が無難です。

 

・プライバシーマーク取得済か

プライバシーマークとは、個人情報保護体制や運用状況が適切である企業・団体であることを示す制度です。一見、データ消去とは直接関係がないように思われるかもしれませんが、マーク取得済=情報漏洩などがないように取り組んでいる証と言えます。

 

・明朗会計

有料、無料問わず、料金設定がしっかりと記載されている業者は信頼できる業者です。会計について全く記載がない場合、後日請求されたり「データ消去は無料だが、リサイクル料金が必要」など、別料金を請求されたりする危険性もあります。

 

信頼できるデータ消去業者を見極めるためには、上記3つのポイントを確認することをおすすめします。

 

パソコンファームではプライバシーマークを認証取得しておりデータ消去には特に力を入れておりますので、個人情報や機密データの廃棄をご検討しているご担当者様はぜひ、ご相談ください。

 

動画でも解説していますので、参考にしてみてください。

 

 

 

【ハードディスクの破壊はこちらの動画をご覧ください】