DVDプレイヤーをゴミに出したい!簡単・便利な処分方法まとめ
「新しくブルーレイレコーダーを購入した」「DVDレコーダーが壊れたので廃棄したい」など、現在所有するDVDレコーダーが不要となったものの、処分方法がよくわからないといったことはありませんか。
DVDレコーダーの処分方法は、大きく「ゴミとして処分する」「リサイクルする」の2つに分けることができます。ここでは具体的な処分方法について解説します。
■DVDプレイヤーをゴミとして処分する方法
自治体にて処分
各自治体に対し粗大ゴミ処理手数料を支払うことで、DVDプレイヤーの処分を依頼することができます。手数料は地域により異なり、大阪市の場合(2019年7月現在)1点につき200円となっています。
手数料がかかる上に、電話やインターネットで依頼する必要があるため、少し手間と時間がかかります。
家電量販店
家電量販店の一部では、小型家電リサイクル法に基づきDVDレコーダーの無料回収を行っています。処分費用はかかりませんが、店舗の営業時間内に行く必要があることや自分で店頭まで運ばないとならないことから、時間や交通手段に制約がある人には難易度が高いと言えます。
不用品回収業者
「無料で不用品を引き取ります」などと書かれたチラシが郵便受けに投函されていることはありませんか。また「無料で回収します」といった音声を流しながら、走っている車を見かけたことはありませんか。
「不用品回収業者」とひとことで言っても内容はさまざまなので注意しましょう。独立行政法人国民生活センターには、不用品無料回収をうたう業者に料金を請求されたといったトラブルも報告されています。
不用品回収をうたう業者に依頼する場合は、信頼できるかどうかを必ず見極めるようにしましょう。
■DVDプレイヤーをリサイクルする方法
リサイクルショップ
DVDプレイヤーをリサイクルショップに売る方法もあります。壊れているものも、店舗によっては買取可能です。ただし、年式やメーカー、程度により買取不可のケースもあるため、注意が必要です。
オークション、フリマ
オークションやフリマでDVDプレイヤーを売る場合、自分の好きな価格を設定することができます。配送料をどちらが負担するかなどの細かな設定もできる点は、大きな魅力と言えるでしょう。
ただしオークションやフリマでは、壊れているものや古い年式のタイプは基本的に売れ行きが芳しくありません。個人とのやりとりになるため後々に「買った後にすぐ壊れた」「思っていた商品と異なる」などのクレームを受けるケースもあります。
不用品回収業者
DVDプレイヤー自体は壊れていたとしても、外装(プラスチック)や電子部品・電子基板はリサイクルが可能です。不用品回収業者の中には、商品としてではなく素材をリサイクルすることを目的に回収しているケースもあります。
依頼するのであれば、所在地や処分方法やデータ消去方法などを詳しく記載している業者を選択するようにしましょう。
■信頼できる回収業者への依頼が最も便利で安心!
無料でDVDレコーダーを処分する方法は複数ありますが、手間や時間がかかる方法はおすすめできません。無料をうたいながら料金を請求する業者も論外です。
DVDプレイヤーをゴミとして出したい場合は、信頼できる回収業者への依頼が最も便利で安心です。
パソコンファームが無料回収を行っているのは、パソコンだけではありません。条件が揃っていればDVDレコーダーの回収も処分費用無料です。さらに本社では荷受け、持ち込みの回収につきましてもお受けしています。
パソコンファームは、安心・安全をモットーに個人情報漏洩リスクをなくすため、データ消去に力を入れている会社です。DVDレコーダーのハードディスク内のデータにつきましても確実に消去していますので、ご安心ください。